2020.05.06

芸術文化の必要性・投げ銭について

コロナの影響で年内公演の8割が中止になりました。
公演のキャンセル報告は日々届いているのが現状です。
終息まではYouTubeによる動画配信と、Live配信をしていこうと考えていますが、どちらも無償の活動となります。

ドイツ文化大臣は、
「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ。」というメッセージと共に即時支援政策を打ち出しました。
しかしその具体的な政策でさえ国内アーティストは批判の声を上げている。
対しベルリン州政府独自の「即時支援2」は高い評価を受けているという。
「納税者番号を持っていて、コロナ危機によって困窮状態に陥っていれば」5,000ユーロ(約57万6000円)の即座支援金支給されるというもの。
申請から振り込みまで2~3日というそのスピードについての評価も大きい。
それに比べ日本は、、、。
とついつい考えてしまうが、文化、芸術の重要性について政治はどう捉えているのか?という疑問はそもそもコロナ以前から。
日本の芸術、文化活動は瀕死の状態です。

私はこれからもユーチューブなどオンラインを利用して、音楽、絵本、文化を発信していきたいと思っています。そのためには皆さんからのサポートが必要です。もしみなさんがライブ動画を楽しんでいただけたとしたら、投げ銭をお願いします。その他、私のオンラインショップでのCDや絵本のご購入もありがたいです。(大友剛 オンラインショップ
投げ銭や物品購入が難しい場合は、SNSなどで「ライブ配信」をシェア、拡散していただけると大変ありがたいです。
無理のない範囲でのご支援をよろしくお願いします。

尚、投げ銭していただいた方には、
私のピアノソロ「童謡メドレー」の音源をプレゼントさせて頂きます。
(投げ銭したらダウンロードできるシステムになっています。)

今後ともよろしくお願いします。

Music & Magic
大友剛