2009.12.11

京都Live〜冬のセレナーデ〜

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京都の老舗ライブハウス”磔磔”にてライブ「冬のセレナーデ」やって来ました!
酒蔵を改造した素敵な空間で35周年ですって。あらゆるミュージシャンが敬意持って利用しているというところ。どうやら、”音楽の神様”が宿っているらしい。ここで盛り上がらないライブはない、と言われている。
「冬のセレナーデ」出演は、
おおたか静流,大友剛,山田友和(trumpet),萬恭隆(bass),村尾コージ(percussion)。
おおたかさんも私も、他の3人との演奏は初めて。
以前、おおたかさんが日本最南端の波照間島でトランペットの山田さんと出会ったのがきっかけだとか。そしてこのライブが実現した。
1曲目におおたかさんのオリジナル曲”パティロマ”でスタート。
波照間の神様が舞い降りてきて、、、、、、
その後はおおたかさんのトルコで録音したCD「セレナーデ」からオンパレードでした。
初めて一緒に演奏したとは思えない安心感と緊張感、そして絡みが楽しく、またそれぞれのユニークな演出、パフォーマンスがなんとも言えない雰囲気を作っていました。
「私と小鳥と鈴」の途中でピアニカソロ。普通に吹いていたのに、「鼻で吹いていました?」って聞かれました。なぜでしょうね!?
打ち上げ 凄い人数でした。各地から来てくれて本当に感謝です。
個性的な人ばかりの集まりでした。磔磔の店長の水島さんもいて、嬉しかったです。
京都の最重要案内人の「おに〜」にも出会えました。
京都ツアー1日目、最高のスタートでした。