大友剛 Otomo Takeshi Official website

2010.02.20

北海道ツアー〜ピリカチカッポ編〜

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約一ヶ月振りの北海道。
初日の午後は、士幌図書館に来ました。実は昨年9月に開催予定だった公演がインフルエンザでキャンセル。今回、おおたかさんと共にリベンジです。図書館の視聴覚室に沢山の親子が集まりました。お馴染みの妖精スタンダードのオンパレードに、今回のテーマ曲と言える「銀の滴〜ピリカチカッポ〜」を披露。全員でアイヌの詩、メッセージをしずりんがつけたメロディーにのせて大合唱&踊りました。

■「銀の滴 ~ピリカチカッポ~」
アイヌは、自分達を取り巻く自然や動物など、生きていく上で必要なもの全てを神様(カムイ)として崇めてきました。
この神々が主人公として語られる物語が、アイヌ神謡です。
この歌は、アイヌ神謡のひとつで、人々を飢餓から守るとされる"シマフクロウの神"の謡いを題材にしています。
歌詞にある、「ピリカ チカッポ」、「カムイ チカッポ」は、「美しい小鳥」、
「神様の小鳥」を意味し、シマフクロウの神を指しています。
「シロカニペ ランラン ピシカン」は「銀の滴 降る降る まわりに」、
「コンカニペ ランラン ピシカン」は「金の滴 降る降る まわりに」という意味で、
実際の神謡でも繰り返しでてくる、とても印象に残る言葉です。
この美しいリズムあるアイヌの言葉に、親しみをもって聞いていただければと思います。

<NHK教育"にほんごであそぼ"から抜粋>

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