大友剛 Otomo Takeshi Official website

2010.02.04

ケアマネージャーさんたちと・・・

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山梨県介護支援専門員協会甲府支部研修会。
親友の小田切さん(たいこ王子)<音楽療法士・看護士>と行って来ました。


講演タイトルは、
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1部は彼の講演。彼の音楽や音楽療法に関する話をこういう形で聞くのは初めて。
「音楽」ということを音楽、心理学、医学、科学、色々な角度から見た時にどういう特徴があるか分かりやすく説明。音楽が最終的には人間の心や体にどのように届くか伝わるのかということを話してくれて、私としても貴重な話でした。ミュージシャンが普段考えることのない領域だったので衝撃的でした。

彼の師匠、松井先生の言葉ですが非常に印象的でした。

「音楽で病気は治せない。
でも音楽は人の最期にそっと寄り添うことが出来る」

おおたか静流さんとよく小田切さんの勤める施設に行き音楽を奏でます。
限られた時を誰とどれだけ豊かに過ごしたいか。
そこで音楽はどんな役割を果たせるのか、私たちはどんな時間を演出し、寄り添う事が出来るか考えます。
小田切さんの話は日々の葛藤はありながらも、常にそのことを考えチャレンジしている話でした。

二部はミニコンサート。
小田切さんの普段の音楽療法セッションでやっている音探し、音遊び、楽器遊びをやりました。「かえるのうたセッション」「誰の音?ゲーム」
自己紹介がわりにマジックをやり、鍵盤ショーをやって、最後はアカペラ講座。
50名ほどのケアマネージャーさんたちの歌、心に響きました。
音楽家でもなく音楽療法士でもないケアマネージャーさんたちのうた、
とても重量感があり、説得力のある歌声でした。なぜだろう。
日々の思いが歌に現れたのだろうか。

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そんな有意義な時間を過ごし、「パッチアダムス」を思い出しました。
ロビン・ウィリアムズ主演の映画で話題になりました。
アメリカに実存する、愛とユーモアを根底において人に優しい医療を目指す医師。彼は医師であると共に、社会的な活動家でもあり、一種の民間外交官でもあり、プロの道化師、アーティストで俳優でもある。
私が影響を受けた人でもあります。

またケアマネージャーさんたちと交流し、今度はじっくり話を聞いてみたいです。

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